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事業内容 |
独自の新しい発想の技術を考案し、世界にないセンサー,細胞を破棄しない冷凍技術を用いたCAS冷凍装置,油圧配管のないハブリッドアクチュエータ、ナノ水粒子を噴霧し浮遊菌・ウイルス・有害ガス・PM2.5を除去する空気清浄システムなどを開発している中小企業が多くあります。しかし、少人数の企業の為、システム展開力や販売力等が不足しているため、広く市場展開できないケースが散見されています。
AZUSA PROCELLはこのように、広く市場に展開されてない貴重な技術、製品を、市場が要求している応用にシステム展開すると共に、市場に紹介展開する新ビジネス開拓エンジニアリングで、独自の新しい発想の技術を持つ中小企業を支援していきます。
また、独自の新しい発想の技術・製品を世界に展開し、お客様に満足を提供し、物心共に豊かな社会に貢献していきます。
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ダスト環境改善に必須となるダストセンサの事例
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中小企業の某社の開発した右図の光散乱方式ダストセンサは過酷な環境「水分の多い排ガス、高温(820℃)、高圧(246KPa)環境」での連続に測定でき、」メインテナンスフリーを実現するために開発された独特な構造のダストセンサです。
このダストセンサは煙道または煙突に直接光を照射し、煤塵による散乱光を受光し電気信号に変えて測定する「直接散乱方式」を採用していますので、運転中でもセンサ単体の電子回路のスパン校正が出来、連続してダスト量を検出できます。このダストセンサを大気に放出する石炭火力発電所のダスト規制値以下に制御する応用に下図のように適用することにより、規制値以下に守れると共に、最適な制御が出来るので、省エネを達成できます。
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